アセンションの時代

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エネルギーによる肉体的な作用

今日は、地球に強いエネルギーが流れ込む際に起こる、体調変化について見て行こうと思います。

まず、体調的な影響には2種類のものがある様に感じられます。

1つは偏頭痛であり、もう1つはその他の眠気・倦怠感・体調不良です。

なぜ、こうして偏頭痛が区別されているのかと言うと、他のものとは少し発生システムが異なるからなんですね。

私達の肉体と言うのは、その肉体的な波動の延長線上でエネルギー体と繋がっています。

そして、地球に流れ込むエネルギーが松果体を通じてエネルギー体内に取り込まれる時、肉体的な領域に表れる影響が体調不良であると言えるのです。(もちろん、病気等他の様々な要因もありますが、それはそれとして。)

一般的には、流れ込んだエネルギーがエネルギー体内に一時的に急激は波動上昇をもたらしている時に、その延長線上に繋がっている肉体に及ぶ影響が眠気・倦怠感等の体調不良であるという事です。

ただ、偏頭痛だけは、その発生システムがちょっと違うんですね。

偏頭痛と言うのは、エネルギーが流れ込んだことによりエネルギー体内に起きた変化に由来するものではなくて、エネルギーが流れ込む時に松果体にかかった負担によって発生するものなのです。

私達の松果体と言うのは、物質的な現実を生きてきた中で、基本的に機能が閉塞された状態に置かれて来たんですね。

従って、これから高波動の中で生きて行くためには、そのほぼ閉ざされている流入口を広げて行く必要があるのです。

そして、この流入口がある程度の所まで広がってくると、強力なエネルギーの波が襲って来た時に、その圧力によって強引にこじ開けられる事になりはじめるのです。それが偏頭痛の正体ですね。

ただ、全ての偏頭痛がそうである訳ではなく、目の奥(松果体の位置)から広がる偏頭痛がそれに該当します。たぶん、後頭部や前頭部における偏頭痛は、それとはまた異なる原因があるのではないかと思われます。

強い眠気や倦怠感は、そうした松果体から取り込まれたエネルギーが、エネルギー体の波動を引き上げてそこに定着していく過程で、その波動の延長線上に繋がる肉体に表れるものであり、偏頭痛とは発生システムが違うんですね。

基本的に眠気や倦怠感が出た際には、ゆっくりと身体を休めてあげる事が、エネルギーの定着をサポートすることにもなると思います。

偏頭痛は、どうしようもないのでとにかく凌ぐしかありません。最近になって少し気づき始めたのは、その際に、手のひらを額に押し当てて、松果体が一手に引き受けているエネルギーの流入を、手のひらの方にバイパスする事で、少し松果体の負担が和らぐかも知れません。

ただ、人にはそれぞれのペースがあるので、それらが表れないからアセンションの過程が遅れていると言うものでもなく、無理の無いペースで進められているのだと言えると思います。

3次元の競争社会にどっぷりと浸かっているのであれば、松果体が硬く閉ざされて、高波動のエネルギーがまったく取り込めていないと言う可能性もありますが。

話は変わるのですが、ここ2日程、エネルギー感覚が変に高まっていて、なかなか夜寝付くことが出来ません。

普段は抜群に寝つきが良いのですが、どうもこの2日間は寝れないんですね。そうであれば、夜の睡眠時間は減らして、昼間眠くなったら寝ればいいやと思っていたのですが、ひるまも同じような状態で眠くならなかったんですね、昨日は。

まあ、寝れないのなら起きていて、眠くなったら寝れば良い訳で、特に何か支障がある訳ではないのですが、何かエネルギー的な環境に変化が起きているのかなぁと思ってみたりと言った所です。

と書いていたら、何か眠くなってきたような(笑)。寝ようかな。


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