目先に振り回されないで
私は9月下旬に混乱が始まる可能性が高いと書いて来ましたが、長いスパンでそれを捉えていく必要があると思います。
2015年9月下旬～12月～2016年6月くらいが混乱の第一波とするなら、2016年の9月からはその第二波が始まる可能性が高いと思います。
私たちは常に目先、目先を捉えることに精一杯になっていますが、いま起こり始めている変化は１５～２０年くらいの期間を転換期として、その中での現状として捉える必要があります。
現象（日常）世界の感覚から表現すれば、2015年はカオスの始まりであり、2016年はカオスの加速です。2017年は加速の流れが続いていきます。
2015～2017年というのが、旧システム崩壊によるカオスの前編になります。2018年～2020年がその後編となり、この6年間で旧来の分離的なシステムは完全に崩壊する事になる可能性が高いです。
その過程で、新しい調和的なシステムや、これまで隠されてきた画期的な技術の恩恵を人々が受けられるようにもなって行きますが、そうした流れが本格的に軌道に乗ってくるのは、2025年以降になるようです。
これは、多次元的なエネルギー変化の視点から予測された情報であり、3次元の日常社会で隔絶されている状態では理解不能なSF的おとぎ話なんですね。
なぜ？
UFOも、幽霊も、超能力も、幽体離脱も、それらの全ては3次元世界に繋がった多次元世界との具体的な接点でもあったのです。
しかし、私たちはマスコミにより、それは頭のおかしな人たちの妄想であると、思い込まされて来ました。
そんなことは無いと思いながらも、面と向かってそうした話を話しかけられたら、困ったなぁとバツが悪そうに苦笑いをしてしまう人がほとんどなのではないでしょうか？
全員がそこから抜け出さなければならないという事はありません。残りたい人はそうした世界観に残っていれば良いのですが、先へ進みたい人たちには今がその時なのですね。
3次元的（これまでの）世界観を選択するのか、多次元的（新しい）世界観を選択するのかの結論は後から出すものとしても、取りあえず、先入観に捉われることなく多次元的世界観を理解してみる事が大切です。
理解したうえで、3次元的世界観の方が良いのなら、それで胸を張って自分の意思で選択すればよいのです。しかし、多次元的世界観をマインドコントロールによって排除され、そのままコントロールに乗っかって多次元世界を知ろうともせずに3次元に留まる事はもったいないですね。
それも、可能な認められた選択肢の１つではあるのですが。
これまで、「混乱への備え」と「崩れ行くシステム」についてシリーズ的に何本かの記事として書きましたが、取りあえずパッと頭に浮かんだことは前の記事まで出一区切りです。
後は、これまでのようにランダムに思いついたことをその都度書いていこうかなぁと思っています。
基本的には「新しい世界観」に関する記事を書いていこうと思っていますが、それも気分次第です。
ただ、１つ誤解の無いように、各自で理解しておいていただきたいのですが、このブログもそうなのですが、チャネリング情報も含めて、自分の外側の全ての情報の中には「答えは無い」という事を理解してください。
そこに答えがあると勘違いすると、人はそこへと依存する事になっていきます。
しかし、自分の外側には答えは無く、依存は本来あるべき姿ではありません。
答えと言うのは、常に全て「自分の中にある」ものであるのです。
しかし、私たちの内面世界には多くの鍵がかけられています。そのため、その施錠を開けるための「鍵」が、私たちが自分の外側に見つけた「答えのようなもの」なのです。
従って、自分の外側に答えのようなものを見つけたら、それは「鍵」となるべきものですので、その鍵を使って、自分の内面世界を必ず開放してください。
実は、鍵を手に入れた時に、それを答えだと間違えて、自分の内面を解放せずに、ただ鍵を握り締めている事で満足してしまっている人が意外と多いんですね。
それは、答えは自分の内にではなく外にあるという、誤った世界観がそうさせているのです。
自分の内側の施錠が全て開け放たれた時には、私たちは夢のような存在、夢そのものになっているかも知れませんね。楽しみです。
これまで同様、リクエストがあれば気軽にコメントください。ただ、これまでのように直ぐに記事に書けるかどうかわかりませんが、その辺はあまり期待せずに、気楽にやり取りしてくれたらなぁと思います。
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