アセンションの時代

2019年4月以降の主な更新はhttps://sunamibaku.blogspot.com/へ移転してます。

(4)15年後の新しい未来

(4)多次元世界・ファーストコンタクト

私たちは、私たちの肉体に備わった五感で捉えた世界のみが、この世界の全てだと信じて来ました。

よく考えてみて下さい。なんと滑稽な話でしょうか。

私たちは、この肉体の五感が、存在する世界のほぼ全てを捉えきっていると思っているのです。

それでも私たちは、科学技術の発展により、五感で捉えられないけれど機器でなら捉えられる世界と言うのも少しはあるのだと思えるようにはなって来ました。

しかし、その程度なんですね。

私たちがもともと存在している世界と言うのは、多次元的な世界であり、言ってみれば単次元のアナログ的な世界ではなく、多次元のデジタル的な世界なのです。

私たちは、「3次元地球」というゲームあるいは番組をこれまで経験して来ましたが、多次元宇宙の中には、4次元・5次元・6次元・・・・・というように、様々な次元があり、それぞれの次元に学びとしてのテーマがあり、1つの次元の中にも無数の世界があり、その1つの世界の中にも無限のパターンがあるのです。

つまり、3次元という世界の中に、これまでの地球と言う世界が存在していたのであり、この地球と言う世界も実は多次元的に捉えると、無限の平行世界・パラレルワールドが存在しているのです。

前の記事に頂いたコメントの回答として少し書かせていただいたのですが、4次次元を選択する人々はこれから4次元地球に進みますが、3次元的な選択を手放さない人達は3次元地球に残るという事なのです。

つまり、私たちは地球と言うのは唯一であり物理的な1つの存在だと思っていますが、そもそもそれが幻想なのです。私たちの科学の中心的な存在である「量子論」は、物質と言うものが実は幻想であるという事に既に気付き始めています。

例えば、死ぬ事によって人々の魂は、3次元の乗り物である肉体から抜け出して、やや波動の高い霊体として存在します。

高い次元から低い次元を見ることは出来るのですが、低い次元から高い次元を見ることは基本的には出来ないんですね。そのためには相手が低い次元まで波動を降りてくる必要があります。

そのため、私たちは死後、肉体を抜け出すと、それを受け入れた人々はそれに応じた世界へと向かっていくのですが、それを受け入れられずにこれまでの3次元物質世界に執着すると、いつまでも3次元から抜け出した状態で3次元に付きまとう浮遊霊になってしまうのです。

例えば、私たちが宇宙人と呼ぶ存在たちがいます。基本的にそうした存在たちは、私たちが見上げた宇宙に存在している存在ではなく、波動の異なった異次元に存在している人々なのです。

人々と言っても、宇宙人の全てがヒューマノイド(人型の宇宙人)である訳ではありませんが。

私たちは現在、分離と言う経験から学びを得る、3次元という極端に低い(存在の本質である光の波動からかけ離れた)世界から、4次元と言う肉体・物質によって調和への経験を深めていく世界へと次元上昇(アセンション)し始めています。

このアセンションというのは、多次元宇宙的には1つの大きなイベントであり、多くの宇宙文明の間を連鎖的に広がっていきます。

その多次元宇宙的なイベントの基点・要となっているのが、私たちの地球で始まった、かなり特殊なアセンションなのです。

現在、地球の近くには、まさに無数ともいえる膨大な数の宇宙船が取り巻いており、私たちの次元上昇をあらゆる面からサポートし見守っているのです。

ただ、地球を取り巻いていると言っても、それはこの次元空間の中で、上空に取り巻いているのではなく、地球の波動近くの波動域にまで近づいてきているという事です。

UFOというのは、よくパッと消えてしまう事がありますが、それは地球の波動域から外れると、私たちの世界には存在しなくなってしまうのです。

無限の多次元宇宙において、私たち地球・人類のアセンションは、情報の及ぶ範囲においてトップニュース級のイベントであるようです。

当事者の私たちにピンと来ていないのが、なんとも皮肉なのですが。(笑)

2012年冬至まで、魂の自由意志というルールを持つ地球には、他の宇宙文明は直接的な介入をしてはいけないというルールがありました。しかし、それ以降、私達地球人のファーストコンタクトは、私たちの集合意識のが合意すればいつでも可能となったのです。

現在、UFOの目撃情報が年々増加し続けています。

それは、徐々に私たちをそうした存在に慣れさせ、ファーストコンタクトへの下準備を始めているという事なのです。

彼らと戦争をしたのなら、「一瞬で」地球は敗北します。

しかし、そうした戦争と言う発想自体が、私たちのような波動の低い世界での特殊な経験であって、そうした経験は5次元以上には基本的に存在していないんですね。

5次元以上の世界を動かしているのは、純粋に「無条件の愛」なのです。

4次元地球への以降を選択する人たちの世界では、2027年~2033年頃に文明間の公式な形でのファーストコンタクトが予定されています。

ファーストコンタクトの後にも、数年おきに次々と別の文明が地球を訪れる事になっており、彼らはその時を首を長くして待っているのです。

そのための下準備として、先ほども書いたように、現在、地球上でのUFO目撃情報が増加し続けているのですが、さらなる「大きな一歩」として、2015年秋~2017年のどこかで地球人が宇宙人の存在に気付く何らかのインパクトのあるイベントが起こるといわれています。

私は、今年に入ってからのエネルギーの急加速から想像して、近々それが起こるのではないかと期待しているのですが、どうでしょうか?お楽しみですね。

私たちはそれを切っ掛けとして、自分達が生まれてきた意味や、進化の方向性に本格的に気付き始める事になり、4次元へのアセンションが一気に加速し始める事になります。

その一方で、そうした存在たちをあくまでも受け入れる事が出来ずに、調和的に受け取らず、陰謀・侵略などと言う形で受け取りそれを拒む人たちも出てきます。

なぜ、そのように受け入れる人と拒む人が出てくるのかと言えば、それはその人の内面が調和(4次元)的であるか分離(3次元)的であるかを現しているのです。

それに限らないのですが、そうしたあらゆる機会の中で、自分と異なる世界を選択している人たちと言うのは、今後、確実に自分の周囲から消えていく事になります。

それは、引越し・転職・離婚・死別など、様々な形を取るでしょうが、そうした形はどうであれ、自分の周囲から居なくなっていくという事がポイントなのです。

例えば、9月の下旬、約1ヶ月後くらいから「カオス・混乱」が訪れる可能性がとても高いのですが、形はさほど問題ではないのです。

つまり、天災から始まるのか、金融崩壊から始まるのか、戦争から始まるのか、という事はあまり本質的な問題では無いのです。

「カオス(混沌)が到来し、旧来のシステムが崩壊する」という事が本質であって、それがどの様な形で現れるかは、それほどの問題ではないんですね。

人は現象世界を捉えて、ああだからこうなると、理屈理屈で考えますが、そうした具体的な現象と言うのは、本質的なエネルギーの変化に応じて「なるようになる」というだけの事なんですね。

でも、面白いから色々と想像はしますけどね。(笑)

宇宙人の存在が明らかになれば、私たちが伝えているような情報も、もう少し多くの人たちに興味を持ってもらえるようになるかも知れませんね。



☆ 多くの人と情報共有が出来るように、下記リンクのクリックに協力お願いしま~す。
     ↓