アセンションの時代

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カギは「情報の共有」

アセンションのカギは、情報の共有にあります。情報を求めている人たちと、真理を共有してください。

私たちは、長い年月の間、いわゆる闇の勢力としての金貸し達によって、真理への扉を閉ざされ、マスコミを支配してのマインドコントロール下の世界に閉じ込められて来ました。

なぜななら、真理への扉を通過することで、人々は自らの可能性に目覚め、支配される奴隷ではいられなくなるからであり、それは支配者たちの意図するところではありません。

エネルギーの上昇によって、真理への扉が開かれた今、そこから流れ込む情報と真理をどれだけ多くの人たちと効率よく共有する事が出来るかが、この後のアセンションの加速と円滑さを決します。

チャネリングと言う高次元の扉から流れ込む光は、いわゆるチャネリング情報として、私たちの世界に根を張り始めています。

文字や音声に形を変えたその高波動の光は、私たちの中へと定着し、私たちの内面の光と一体化することによって、私たちの中から周囲へとあふれ出します。

光を単なる明るさとしてのみ捉えないで下さい。明るさは光の単なる1つの要素でしかありません。例えば、チャネリング情報は、それがそのまま光としての高波動を持っているのです。

例え光って見えなくても、それは紛れも無く光の1つの表れなのです。

私たちは分離と競争の世界を生き抜いてきたために、有用な情報を得ると、ギュッと握りしてめて自分の内に隠し込む性質を持っています。

競争社会では、自分がどれだけ周囲の競争相手たちより有益な情報を握っているかが、競争の勝敗を決するのです。有用な情報を握り隠してしまうのは、これまでの分離世界を生きてきた私たちの、本能的なレベルにまで浸透しているのです。

もちろん、光を自らの内に取り込むほどに、そうした分離的な意識は薄れ、人々との共有へと動き始め、そうした方向へと舵を切り出している人が増えてきている事も事実です。

もう一度確認しますが、光とは単なる輝く明かりではありません。調和・スピリチュアル・優しさ・助け合い等、それらを支える精神・思い・行動は全て光の1つの表れなのです。

真理としての情報を握り締めて隠さずに、求める人たちと積極的に共有していきましょう。押し付ける必要はありません。求める人たちに紹介する事が出来ればそれで良いのです。

私は「神との対話」や「バシャール」がとても馴染みやすいと感じていますが、高次元からの光の情報は他にも多くの高次元存在達から、地上のチャネラーを通して頻繁に伝えられ続けています。

とにかく私たちは、そうした高次元からの情報を遮断される事で、これまでの隔離された搾取的支配世界に閉じ込められてきたのだという事を知ってください。

それを知れば、そうした「与えられた常識による思い込みの世界」から抜け出す必要性が解るはずです。

これまでの暗闇の世界から抜け出すのです。

光の輝く方へ、高次元からのチャネリングと言う光がそれを指し示しています。

みんなへその光を知らせていきましょう。

みんながその光に気付く事が出来たのなら、今日にでも世界は調和へと生まれ変わる事が出来るのです。

一人で調和社会を構築することは出来ません。

みんなで調和への思いを共有して、調和によってのみ新しい世界は構築可能なのです。既に、新しい世界への第一歩は、そうして始まっているんですね。

もちろん、その世界には競争は無く、優劣の価値判断を押し付けられる事もありません。安心して、情報を共有していきましょう。

それが出来なければ、私たちに未来は無いかも知れませんよね。

だって、分離的価値観の人々が、分離的システムから解放されたら、慌ててまた分離的なシステムをつくり上げるでしょ。

そうならない様に、気づいた人たちから、慌てなくても焦らなくてもいいので、コツコツと調和的世界観の人々への拡大を意識して行動していけるといいですよね。

高次元の存在達がやってきて、パッパと新しい世界を用意してくれるのはたやすいことですが、それでは私たちやこの世界の意味がありませんよね。

この世界は、私たちの経験のために用意された世界であり、長い年月を経てようやくこのアセンションの過程に突入するところまで来たのに、これからの一番やりがいのあるところを、高次元存在達が私たちの経験を奪ってパッパと終わらせてしまうようなことはありえません。(笑)

つまり、自分たちの世界を、自分たちで新しく構築していく経験を得られるところに「存在」としての最大の魅力があり、私たちが創造主の性質を備えた存在と言われる由縁なのです。

ただ、アセンションを待つのではなく、自覚を持って自分達の世界に働きかける事を覚え始めましょう。アセンション過程はすでにそこまで進んできているのですから。