アセンションの時代

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アメリカ大統領選が緊急事態!

今日の昼にコメントに書き込んだ事を、少し記事にまとめてみたいと思います。

一度、コメントの内容をそのままで、速報として記事にしたのですが、こうした情報をイチイチ追いかけるのもどうかと思い、消してしまいました。

しかし、やはり重要な情報なので、ここで簡単に書いておこうと思います。

金融専門の情報からチラリと流れたものですが、国際的なハッカー集団であるアノニマスが、72時間以内にクリントン氏が逮捕される事を予告しています。

このアノニマスや、ウィキリークス等は、言わば闇の支配に対抗する、サイバー的な組織であるのかも知れません。

これまで隠されてきた情報を、法律の枠外から攻撃して漏洩させることで、支配体制を揺るがさせています。

ある意味では、彼らの流す情報は、大手マスコミとは異なる信憑性を持っています。

実際に、クリントン氏のメール問題に関連して、FBIが捜査の再開を決定したのです。これは、事実であり、大手マスコミ等によっても報道されています。

慣例的には、選挙大詰めのこの時期に、選挙結果を揺るがすような形で介入する事は、異例中の異例であり、司法省からはその公表に反対が示されており、前司法長官ら100人がその対応を批判する声明を発表しています。

捜査を決定したFBI長官が、どれほどの決意を持って再捜査を決定し、そして発表したのかが伺えます。これによって、アメリカ大統領選挙は、今後数日の状況次第では無事に投票を迎えられるかどうかさえ危うくなり始めているのです。

また、それでもなおこのタイミングで捜査に踏み切ったと言う事は、それなりの証拠を押さえていなければ出来ない事ではないでしょうか。何もありませんでしたと言う事ではすまないのです。

捜査再開は28日に発表されたのですが、金融市場は大きな反応は見せていません。マスコミも、クリントン氏指示を公に表明しているところも多く、情報を扱いかねているのかも知れません。

そこに、アノニマスの予告が出されたのです。根拠無く唐突に流された情報ではないんですね。

FBIとしては、一気に選挙前に逮捕してしまいたいと言う思いが当然あるでしょう。そのために、このタイミングで踏み切った訳ですから。

もし、予告どおり本当にクリントン氏が逮捕されるような事になったら、大統領選挙は延期になり、オバマ大統領が強権を発動してアメリカは緊急体勢に入るかも知れません。

因みにオバマ大統領は、調和的な働きによって、ネガティブな支配勢力を権力から遠ざけた功労者だと思っています。

これで、サンダース氏に芽が手で来る事になります。

ただ、こうした個人的な憶測と、現状とは区別して捉える必要があります。

ハッキリと現状表れているものは、アメリカ大統領選挙直前のこの時期に、メール問題に関して、FBIクリントン氏を再捜査することを決定し、捜査令状を取ったと言う事であり、国際ハッカー集団であるアノニマスが、72時間以内にクリントン氏が逮捕される事を予告したと言う事です。

バシャールのメッセージによって伝えられてきた「2016年の秋」が、いよいよ政治・金融・経済等にも一気に広まる可能性が、限りなく高くなってきていると言えるのかも知れません。

今後も推移を見守って行きたい所であり、スピリチュアル的目覚めの具合による刈り取りの時期に本格的に入って行く事にりそうですね。自己のスピリチュアル的成長に、意識を集中しなければ、もう列車を乗り換える事は出来なくなります。

スピリチュアル的に自分なりのペースで覚醒軌道に乗せられていれば、恐れたり焦ったりする必要はありません。地に足をつけて、こうして繋がり合いながら確実に歩を進めていけるといいですね。



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