チャネリング情報を活かす
新しい年が始まるこの時期には、さて、今年はどんな年になるのかなと、未来（今年）に関する情報へと意識が向かいがちになるものです。
私もそうなのですが、そうして２０１７年に関する予測をチャネリング情報から探してみると、「宇宙人との交流に関して、新しい領域への底上げがある」と言う傾向を伝える情報が目に付きます。
それは、いきなりファーストコンタクトがあるとか言うものではなくて、ＵＦＯがより頻繁に目撃されるようになって来たりだとか、チャネリングによって繋がる事のできる人々がさらに増えてきたりだとか、個人や小さなグループでの小規模なコンタクトが起こり始めたりする可能性が伝えられています。
また、普段の日常生活においても、調和的にある人たちの繋がりが拡大し、社会の中にその輪が広がり始める可能性も高いようです。
つまり、２０１７年は、宇宙人等との関係においても、地球上の人々の中での関係においても、「繋がり」が広がり始めるキッカケの年になる可能性があるようです。
ただ、そうした情報は、１つの方向性として取り込み、自分の現実をエネルギーの波に乗せるために有効に活かして行く必要があります。
ただ、情報だけを受け取って、そうなるのを「待つ」と言う、依存的な態度ではエネルギーの波はただ通り抜けて言ってしまうに過ぎません。
そうした意味において、あまり「未来の情報」を熱心に追いかけると言うのは、逆に自らの「依存心を強める」事になってしまう場合が多々あります。
チャネリング情報がそう伝えたからそうなるのだと信じ込んで、その兆候を探して待つ事に意識が向かってしまい、肝心の自己内面の覚醒はほったらかしなってしまうのです。
チャネリング情報は、あくまでも自己内面の覚醒を進める事で流れ込む調和的なエネルギーを取り込み続けている人たちに起こる可能性の高いことを伝えているのです。
世界はパラレルに分離しており、人それぞれの波動的選択によって、３次元に残る人もいれば４次元以上へ次元上昇する人たちもいるのであり、それは、徐々に理解出来る人たちが増えてきているのではないかと思います。
そして、高次元の存在達は、次元上昇する人たちの中で前のほうを進んでいる人たちにメッセージを伝えているのであり、全ての人々に起こる事を伝えている訳ではないのです。
３次元に残る人たちの世界もあるのですが、高次元の存在たちが伝える情報は、そうした世界に沿った情報ではないですよね。次元上昇をする人たちの中でも、早めにその過程を進めている人たちの世界に沿った情報を伝えているのです。
あるいは、自分の一歩先を行く情報を伝えてくれるのです。
チャネリング情報にも色々な情報があり、私達はその中から自分に合った、自分を一歩先へ導いてくれる情報を選び出して取り込んでいきます。
二歩も三歩も先を行く情報は、何を言っているのか解らないですからね。そうした情報があっても、選び出すのは一歩先にある情報なのです。
何を書いているのか、何を書こうとしていたのか、訳がわからなくなってきてしまいました。（笑）
立て直しが効きそうにないので、今日はここまでにします。
