アセンションの時代

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太陽観測所閉鎖のその後

少し前に太陽観測所の閉鎖が話題になりましたが、それについてブロッサムさんを通じたチャネリング情報が出ているので、それについて取り上げて見ようと思います。


これは、約1ヶ月前にアメリカの太陽観測所が突然、何の説明も無くFBIによって封鎖され、他の国においても太陽観測所に同様の閉鎖があったと言うものです。

その時点で、スピリチュアルや陰謀論を追う人たちの間で大きな話題となり世界中に広まったのですが、しばらくして、観測所は通常通りに再開されたと言う事です。

一応、逃走した犯罪者を捜索するためと言う説明もあった様なのですが、まあ、常識的に考えて誰も信じてはおらず、謎のままになっていると言う訳なのです。

これについて、高次元存在が解説を加えているのですが、そもそもが私達に理解の出来る話ではないようで、大雑把に伝えられている事をまとめると次のような感じだと思います。

それは、私達が注目している(短期)イベントの下準備となるものが、太陽観測所によって捉えられ、世界をネガティブな力で支配してきた人々がパニックを起こしたと言う事である様です。

そのために観測所を閉鎖して、それについて徹底的に調査された様なのですが、私達の観測技術では期待するほどのものを確認することは出来なかったと言う事です。

私達が期待しているイベントと言うのは、太陽フレアによって放出する膨大なエネルギーによって引き起こされる事になります。

それは、単に太陽によって放出されるエネルギーと言うほど、シンプルなものではありません。

多次元的な世界の源から放出されたエネルギーが、無数の段階を経て、私達に適したエネルギーとなった上で太陽から放出される必要があるものなのです。

考えても見てください。そのエネルギーがもし直接私達のもとへと届けられたのであれば、「ボンッ」、私達はおろか、惑星地球さえもが一瞬で消し飛んでしまう事になるでしょう。

多次元世界には、無数の宇宙が存在しています。それらは、それぞれに異なった周波数や法則によって展開されているのです。

そうした、それぞれの宇宙のあり方を支えている根本的なエネルギーを放出しているのがそれぞれの太陽です。そこは、源からのエネルギーが、その宇宙に適したものに加工されて流れ込んで来るポータル(入り口)なのです。

大雑把に言えば、源から流れて来たエネルギーが、この宇宙に適したものとなって銀河系に流れ込み、そこから、この世界に適したものとなって太陽から流れ込んで来ると言った感じです。その過程には、それこそ無数の段階と言うか加工・準備が必要になっているのです。

これまでにそうしたチャネリング情報を目にした方も多いのではないかと思いますが、私達の直線時間においては、既に数年前に、そのエネルギーは源から発せられています。

その上で今、無限とも思える段階・過程を経ながら私達の元へと向かって来ている所であり、私達の太陽にまで届いた所で、さらに光としてその中に馴染んで定着する必要があるのです。

そうした直接的な兆候が、太陽観測の中で、いよいよ捉えられたと言う事になります。

太陽自体は、それに備えてこれまでにもそのあり方を変化させて来ていたのですが、より直接的な兆候が表れたと言う事になります。

チャネリング情報の中では、「まだしばらく準備期間が続く」と言われています。ただ、彼らの時間的感覚には「かなり難がある」事はこれまでの情報からも明らかであり、期待も失望もする必要は無いと思います。少なくとも数日以内に起こることは無いと言った程度だと思います。

ここ数日の記事に書いて来ている様に、エネルギーの質と言うかあり方が大きく変化をして来ており、それとも大きく関係している可能性があります。明らかに、世界がエネルギー的な様相を大きく強め始めている事は間違い無いのです。

秋分のエネルギーは8・9月で一区切りつき、10月からは異なった段階に入っていると言うことです。

人間社会との変化と照らし合わせてタイミングを計ると、数ヶ月以内には起きてもいいんじゃないかなぁとも思えるのですが、まあ、把握に比重を置いて、期待に比重を置かないことが大切なのかも知れませんね。

チャネリングの翻訳内容にあること無いこと混ぜ合わせて記事になっていますので、冒頭に貼り付けたリンクから素のチャネリング情報を読んでもらうとより良いだろうと思います。



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