春分・エネルギーの高まり
エネルギーが高まって来ています。今回の高まりで、春分のエネルギー上昇におけるピークをつけるのではないかと思います。
春分のエネルギー上昇と言う事は、サイクル的な上昇の波としては年間を通じて最も大きなエネルギー上昇です。
昨夜は、かつて見たことが無いほどに大きな月暈が出ていました。霞んだ空に、月を中心にして光の輪が浮かび上がるものです。
ツイッターの方にも書いたのですが、通常の大きさの2~3倍はあり圧巻の月暈でした。デジカメで撮ったのですが、素人がパッと取っただけではそのおぼろげな光の輪は映りませんでしたし、枠の中にも収まりませんでした。
私は普段から地面よりも空を見て歩く傾向があるのですが、その空に見たものとしては、トップクラスに印象強いものでした。
そして、エネルギーの上昇が今こうして始まっており、見たその時から何か象徴的な表れだなぁとも感じていました。
最近は、エネルギー感覚の変化についてはあまり書きませんが、それは変化が無くなって来たという意味ではなく、とても強く大きな変化を続けています。
ただ、その一方で、なかなか社会的に大きく一歩を踏み出すような動きが見えてきませんね。
米中の貿易交渉も期限を延期、イギリスのEU離脱も期限を延期。
それらはいずれも直にまた延長期限が訪れる訳で、他にも変化は着々と進んでいるのですが、大きくスイッチが入るような変化の始まりにまでは、なかなか届かないですね。
それが良いのか悪いのかと言う点については、それぞれの見方があるんですね。
地球人・当事者としてそうした変化を動かしている人たちは、大きな変化つまり大混乱を恐れて、極力それを避けてソフトな変化を目指そうとしています。
私達も地球人である訳で、そうした気持ちは良く理解できますよね。
その一方で、高次元の存在たち・サポーターに多い考え方は、混乱を恐れずに劇的な変化へと突入していった方が、魂の目覚めを促進しアセンションできる人が増えるであろうと言う事なんですね。
高次元の視点からは、人生とは魂の学びの機会であり、混乱を恐れるよりもソフトな変化の中で茹でガエルになってアセンション出来ない事の方をより心配しているのです。
大きな変化を起こすのであれば、ここからの3年が最後の大きな機会になり、この春分がその最初の機会であったのだと思います。
例えば、状況的にその可能性は低いですが、仮にこの3年間を無難に乗り切ってしまったとしたら、そうした大きな変化(混乱・より多くの人が目覚める可能性)へのタイミングが失われてしまうようにも思うのです。
社会がどう変化しようとも、アセンションする人はする、しない人はしない訳ですが、そのライン上にいる人がどちらに転がるかと言う点が集団としての最大の要所になって来ます。
そうした意味から、そろそろ社会的に本格的な変化が始まった方が良いと思いますし、始まるだろうと思っているのですが、それが、なかなか、なかなかですねぇ~。