水晶の影響が激減
波動的な意味を持って水晶に興味が向かったのは、ほん２～３ヶ月前？でした。
以後、大きさにこだわり２つの大きな水晶を購入しましたが、いずれもが波動を引き上げるのに驚くほどの効果をもたらしました。
基本的に、水晶の柱の尖ったトップを自分に向けて瞑想をすると良いと思います。一般的に飾られるように、トップを上に向けて、自分は水晶の側面に向かって瞑想をしてもあまり効果は感じられません。石とセットになっている台座がトップを上に向けて置くようになっていれば、私は台座を使わずにそれを無視して石は横に寝かせて置いています。
当初は、水晶により自分の中で波動がグンと引き上げられると、違和感を持って感じられました。違和感・異常、つまり例外的な馴染んでいない波動の高まりとして感じられ、逆にその違和感に魅力を感じていました。
ただ、馴染んでいないだけに、少しバランスを崩せばかなり酷い「頭痛」です。
２～３ヶ月前にはかなり頻繁に頭痛で苦しんでいました。
ところが、ここ最近は早くも水晶への興味が薄れてきました。地球の歴史を刻んだ、素晴らしい結晶としての子供のころからの興味は今も変わらずにあるのですが、数ヶ月前からの波動的な意味での興味が薄れてきたのです。
なぜなら、水晶の前で瞑想するからこそ感じられた異常な波動の高まりが、水晶と関係なく日常的になってしまったからです。これは、水晶に囚われない理想のかたちとしてイメージしていたものです。頂いたコメントからも、水晶に囚われすぎないようにとの心配とアドバイスをいただき、早くそうなれることを望んではいたのですが・・・・。
漠然としたイメージでは、１～２年くらいで持っていきたいと思っていた状態に２ヶ月程度で来てしまいました。
時々書くように、それで何か人を驚かせるような芸が出来るわけではありません。あくまでも自分の感覚的なものですので、人から見れば何という事は無いと思いますが、私自身にしてみればかなりオモシロいです。
私は常に自分自身であり、１週間ぶりとか１か月ぶりとかに自分になる訳では無いですから、常に進歩を実感している訳ではありません。それでもなお、「あっ、進歩した」と思うことが時々あり、２～３ヶ月も遡って考えると驚くほどに進歩しているのです。
繰り返しますが、すべては感覚的なもので、自分だけが感じているものですから、他の人から見られたときには何と言って芸が出来るわけではなく、何のインパクトもないと思います。でも、アセンションとか気功などに興味のある人には、興味を持ってひとつの参考にしていただけるかなぁと思ったりもしています。
頻繁には無いのですが、最近２、３回めまいの様な感覚がありました。座布団の上にトンと座った時に、身体はもちろん座布団の上に止まったのですが、感覚がピタッと止まらずに少し座布団を通り抜けて行ったようなフワッとした感覚や、ただ座っていた時にフワッとして身体の感覚が一瞬というか二瞬くらいつかめなくなりました。
「貧血」かもしれませんね（笑）。それも、否定できません。
それらはすでにそこらじゅうでさんざん言われてきている事ですが、自分自身の感覚においてその津波の前の引き波を実感として感じているというところがポイントです。ただ、頭の中の知識だけの話としてではなく、日常のいたるところにその引き波を感じ取れているというところがコダワリなのです。（笑）
今日から９月に入りましたね。
私はこれを「スタート」と捉えています。つまり、これまで誤魔化し続けてきていたあらゆるものがいよいよゴマカシきれなくなり、一気に表出・崩壊をはじめる、そのスタートです。
これまでの誤った「ネガティブなシステムの崩壊」です。私たちは、希望をもってこれに挑まなくてはなりません。
どんなにネガティブに見えても、これは大きく前進するための重要な一歩だという事を肝に銘じて進んで行きましょう。
