アセンションの時代

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目に見えない繋がり

今日、私生活における現象世界において、1つのイベント通過があります。
 
嫁との離婚問題に絡むことで、それによって決定的に何かが決まるという程のものではないのですが、今後の方向性をうらなう上でどう転がっていくのかなぁと、自分の事ながら興味を持って眺めています。
 
春分の日を挟む、この10日間程を通過してまた気の感覚が大きく変わりました。
 
チャネリングの様に高次元意識との意思疎通や、アカシックレコードのような宇宙的な記憶を引き出せたりすると面白そうだなぁと思うのですが、そんな気配はまったくありません。
 
「繋がっている」という意識を持つといいかなぁと思っています。
 
例えば、ハイアーセルフと言われる様な自己の高次元的現れなどはその典型的な例だと思うのですが、本質的には「同じ自分自身」何ですよね。
 
自分と切り離された誰かではなくて、自分という存在の高次元的な現れだと思うんですよね。そして、一般的に自分と思われている自分は、地球次元的な現れとしての自分な訳です。
 
それを身体に例えれば、同じ身体の手と足などのように、本体は共有していてもそれぞれ現れ方や学ぶことが異なる存在だということだと思うのです。
 
人間の構造について1つ思ったことがあります。
 
「身体とそれに宿る感情」「魂とそれに宿る精神」。
 
一般的に「気」と言われるものは「エーテル体」の事であり、それは「魂」の事ではないかと思うのです。それらが総体として機能しているのが、この次元に現れている私達だと思うのですが、それらがそのままより高い次元まで直接繋がっていると思うんですね。
 
つまり、この次元への現れとしては弱く薄くなってしまってはいても、本質的な存在としての繋がりにおいては切り離しようがないほどにとても強く繋がっていると思うのです。
 
もっと言ってしまえば、ハイアーセルフ迄をも含めた自分に限らず、「存在」の全ては結局の所同様に強く繋がって「唯一」の存在であるのだと思います。
 
そうした考えを、特に瞑想などに取り入れていくと感覚が深まっていくのではないかなぁと思いました。
 
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