アセンションの時代

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「声でない声を聞くように」

神の声とは、存在するエネルギー表現の全て。
 
つまり、声とは振動であり波動である訳です。人間の聴力によって捉えられる振動域を私たちは「声」としていますが、声に限らずエネルギー表現の全ては振動であるわけです。
 
ある振動域のものは、視力によって捉えられ、ある振動域のものは嗅覚によって、味覚によって捉えられます。
 
そして、神の声は無から光までのあらゆる振動域に渡ります。
 
全ては神の声として歌われ振動し、ハーモニーを奏でているのです。つまり世界です。
 
存在とはエネルギーであり、神とは意識です。
 
物質とはエネルギー振動の一定の振動領域の表れにすぎません。
 
私たちには意識があります。つまり、それは神であり、創造主であることの証です。
 
しかし、海としての神ではなく、大海の一滴としての神です。
 
いま、「人間」の振動・波動存在領域が上昇し始めています。
 
私たちは、声ではない声を、光でない光を捉え始めます。そして、上の次元と私たちの次元をつなぐ振動域に繋がる人々が現れ始めます。
 
つまり、ハイアーセルフや集合意識の領域と繋がる人々、ライトワーカーやスターシードと呼ばれる人々です。
 
そうした高い振動波動意識につながり、ひとつの目的に向かって動き始める人々です。
 
そうした高次元意識に繋がった人々の集団としてのまとまりを表現してこう呼びます。「評議会」と。
 
これまでの政府という古いあり方が終わると、私たちは評議会という海の滴として動く、ライトワーカーを中心として未来を築いていきます。
 
誰がライトワーカーか?
 
彼らには名札がついている訳でもなく、何か目印を持っているわけでもないのでしょうが、きっとみんながついて行きたくなる、そんな魅力をまとっているんでしょうね。
 
「声でない声を聞くように」
 
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