アセンションの時代

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太陽と「エネルギー世界」

この世界では、太陽というのはエネルギー世界そのものの根幹であり、他に比較するものが無い特別な存在だと思います。
 
天文学的に言うのであれば、太陽は恒星であり、空に輝く星々もその多くは同様に恒星であると分類されるのかも知れません。
 
しかし、他の恒星と太陽はこの世界では別格なんですね。
 
他の恒星は「星」であり、太陽は「太陽」なのです。それは比較の使用も無いほどに大きな存在なのです。
 
星というのは「他の世界」のエネルギーの影であり、太陽は「この世界」のエネルギーそのものなんだと思います。
 
陰陽太極図という図があります。これは、陰陽のバランスをもって世界が成り立っていることを表しているものだと思うのですが、「陽の世界の陰」と「陰の世界の陽」が追いかけあうように円形となって表されています。
 
「陽の世界の陰」というのは「太陽の世界の地球」であり、「陰の世界の陽」とは「地球の世界の月」であり、それぞれに昼と夜を表しているのだと思います。
 
現在のアセンションの時代にあって、太陽は銀河系の中心からの強いエネルギーの影響を受けて、地球に与えるエネルギーを変化させています。
 
月のエネルギーは太陽のエネルギーがもとになっている訳でもありますが、今ではさらにエササニの総合意識によるエネルギーの影響も受けながらその質を変化させ地球へとエネルギーを送っています。
 
こうしたエネルギーというのは、私たちとは切り離された別の世界の話ではないんですね。
 
私たちの五感では直接的に感じることは出来ないかも知れませんが、私たちとその世界を動かす根源的なエネルギーのエネルギーで、私たちの存在と切っても切り離すことが出来ない世界なんですね。
 
このエネルギー世界が、2012年12月21日から急加速を始め、そのスピードはますます加速し続けている状態にあるのです。
 
ただ、私たちには直接的にそれを感じ取ることが出来ず、エネルギーが物質現象的な現われとなるにはかなりの「時間」が必要になるのです。
 
それは、「過程」を経験するためのこの物質世界の特徴なんですね。
 
しかし、ようやくエネルギーの浸透も臨界点に達し、現象世界に一気にその変化が噴き出す時間になったのではないかと思っています。
 
もうすぐ(数週間以内くらい?)の所まで来ているのではないかと思っています。
 
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