「ブラックジョーク」と「奇跡の惑星」

宇宙には、私たちが驚くような悪（ネガティブ）の惑星があるようです。

 

その惑星は、ごく一部の支配者によって完全にコントロールされ、人々は争いの歴史を延々と続けているのです。

 

その惑星は、同じようにネガティブな他の惑星と比べても、とても個性的な特徴を持っているのです。

 

その惑星では完全に情報が統制されているという事です。広い宇宙においてさえ、ここまでの情報コントロールがしかれた惑星は珍しいようですが、その惑星の人々は他の惑星の人々の存在さえ知らずに、自分たちだけの小さな世界の中で一部の人々にコントロールされてきたのです。

 

つまり、その惑星では全体を包み込む程に完璧に近いマインドコントロール体制が敷かれ、実際に完全なまでに機能してきたのです。

 

その惑星の人々は、実際にはかなり高い能力を秘めながら、ごく一部の支配者によって分離的思考世界の中に封じ込められてきたのです。

 

つまり、その惑星では、情報が世界をコントロールしているのです。

 

宇宙には、それこそ星の数ほどの文明が存在していますが、自分たちだけがこの宇宙に存在する唯一の知的存在だと信じている文明は、他には無い、あるいはあっても簡単には見つけ出すことは出来ない程なのです。

 

アセンションに興味のある方なら、おそらくその惑星をとてもよく知っている事だろうと思います。

 

その惑星で完全に機能してきたマインドコントロールも、いよいよ崩壊する時が近づいているそうです。つまり、隠されてきた情報が公開されることにより、人々は目覚めるのです。

 

はじめに訪れるのはまず、混乱でしょうが、彼らにとっては、これまで長い分離下におかれてきたことを思えば、その混乱などすぐに乗り越えていく事が出来るでしょう。

 

その惑星の名前は「地球」。

 

私たちは優れたＤＮＡをその内側に秘めながら、不自然に長く低い波動状態にコントロールされてきました。そして、いよいよその抑え付けから解き放たれる時が来たのです。

 

広い宇宙にあっても、これだけ本来の能力から比べて、極端なまでに低い波動に押さえ込まれてきた存在たちは、簡単には他に類を見ないほどに特殊な存在であり、この惑星のアセンションの結果が全宇宙にまで影響を与えるのです。

 

私たちのアセンションの特徴は、その波動の変動幅が驚異的なことだけに留まらず、ポジティブとネガティブの分岐点、つまりゼロポイントで起こることに特別の意味があるのです。

 

より高次元ではポジティブから更なるポジティブへとアセンションが起こりますが、私たちの世界では、ネガティブからゼロポイントをまたいでポジティブへとアセンションを起こすのです。まさに、ここが宇宙の分岐点になっており、そこで驚異的な波動変動幅の次元上昇が起こるのです。

 

現在、宇宙中の存在達が、奇跡の瞬間を目撃しようと、次元を超えて地球に集結しているのですが、そこにはそうした特別の意味があるんですね。

 

地球こそが、今回の宇宙的アセンションの要を担う惑星として長く封印されてきた、奇跡の惑星というのは、誇張でもなんでもなく、単純に事実であるわけなのです。