アセンションの時代

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脳の中心で見る

今日の午後、久しぶりに山の中を散策して来ました。

久しぶりに歩くと、前までとの感覚の違いから、エネルギー的な進歩の具合が良く判ります。

今日、散策をしていて判ったことというのは、これまでは色々な事をバラバラに感じていて、一体的に捉えられていなかったという事です。

それについては、これまでの散策の中でも何となく欲求不満的に感じていたのですが、今日はそれらを一体的に捉え始める本当に最初の小さな一歩を踏み出した手ごたえを感じる事によって、一体的に捉える事と捉えない事との違いが実感的に指先をかすめたような手ごたえがありました。

これまでは、エネルギー感覚と視覚がまったく切りはなれた世界となっており、その2つの感覚には何の関連性も繋がりも感じられずにそれが、やや欲求不満を感じさせていました。

しかし、今日散策する中で感じたのは、「視覚」と「頭部のエネルギー」と「ハートのエネルギー」の一体感です。正確には感じたというよりも、先ほども書いたように指先をかすめた程度のものですが、実感がありました。

頭部のエネルギーは3次元物理次元との繋がりが強いようで、これと視覚をリンクする事が出来るかも知れません。

ハートのエネルギー感覚は、それらを包み込み、3次元エネルギー感覚の外のエネルギー世界と繋がっているような気がします。

以前にも書いたことがありますが、夢や目を瞑って何かが見えるときと言うのは、脳の中心でその映像を見ていると想うのです。前に見ているのではなく、脳の中心に見ているのです。

そして、私たちが目で見ていると思っている世界というかその視覚も、実は脳の中心で見ているのではないかと感じています。それは、エネルギー的感覚においてはビンゴである手ごたえがあります。

最近、寝ながら脳の中心で見る事に焦点を合わせる練習をしていた事によって、結構すんなりと脳の中心で見る事に焦点が合わせられるようになって来ています。

焦点が合っても、暗闇が見えるだけで何も見えないのですが、焦点が合っている事が判る感じがちょいちょいとあるのです。

目を開けて散策している時に、その感覚で目の前の景色を見るのです。そんな模索をしているうちに、先に書いたように頭部とハートのエネルギーと視覚が繋がりだしたのです。

まだ指先をかすめる程度で、ハッキリといえるほどではなくこれからの散策のテーマの1つを見つけたという程度ですが、その辺のコツをつかみ出すと、感覚が全体的に大きく変化を始めそうで、ちょっと楽しみです。