アセンションの時代

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肉体であると言うより・・・

肉体的自己から、エネルギー的自己への移行が、かなり加速してきているのを感じます。

肉体的にハッキリとした作業をしている時は、それでも肉体としての輪郭を感じているのかも知れませんが、ジッとしていたり歩いていたりする時には、肉体としての輪郭を感じなくて、エネルギー体あるいはエネルギーフィールドの中に肉体が映し出されている感じです。

それでも、自分の意思のとおりに肉体が動くことに、ちょっと不思議な感覚を感じています。

これまでは「考え」や「筋肉」等で身体を動かしていた感じだったのですが、今は「意識」がホログラム(身体)を動かしているような感じであり、それが不思議な感覚に感じられるのです。

質量を感じないんですね。身体は、意識の「基点」として、意識と世界との仲介役として意味があります。

同じではないのですが、例えとして言うのであれば、「夢」がそれに似ているのかも知れません。

前の記事にも書いたのですが、第三の目で見ることを意識することによって、「空間(距離)」という感覚もある意味で消えてきている気がします。

それによって、目の前の現実が自らのエネルギーフィールドの中に納まってきている感覚もあります。

これまでは、エネルギー感覚と目の前の物理的な現実とが「乖離」していて、それらを一体的に捉えることが出来なかったのですが、方向性を持って自己の中で歩み寄り始めている気がします。

11月11日を通過してという事なのかどうなのかは良く分からないのですが、ここ2~3日でそうした感覚の変化が加速しているように感じられます。

これまでのように頭痛に繋がるような強烈感は無いのですが、ハッキリと感覚が変化してきているのを感じます。

2015年11月中旬。まあ、いい感じかも知れません。予定通りだと思います。このまま年内は、さらに加速を強めながら走り抜けて行くのだと思います。