アセンションの時代

2019年4月以降の主な更新はhttps://sunamibaku.blogspot.com/へ移転してます。

「生きる」という事

今日は2本目の記事になりますが、これからは、季節の移り変わりの中での、庭の果樹の状況等も織り交ぜて書いていこうと思います。

いやぁ、書きたいんですよ(笑)。庭に立って、果樹を見上げたり見下ろしたりしているだけで、本当に癒されるのですが、蕾が付き始めたり、花が咲いたりすると嬉しくて・・・。

最近の私の日常は、物置状態である2階の整理と、収穫した甘夏のジャム・ピール作りと、果樹を眺めることです。

始めは仕事もしないで、こんな事をしていていいのかなぁ・・・、と言う気持ちが普通に湧き上がっても来ました。

しかし、本来「生きる」って言うことは、組織の歯車に組み込まれてお金のために日々我慢する事ではなく、食べ物を収穫し、調理・保存し、住まい環境を快適に整え、花・木に囲まれて心地よい時を過ごす。そういう事なんだなぁと、実感しています。

この物理世界では、だからと言って、ある日突然に現実を切り替えられる訳ではなく、徐々にお金のかからない生活スタイルを確立し、趣味を楽しむことで人に提供することの出来るものを身につけ、そして、ハードな仕事を辞めて多少のお金を稼ぎながら、充実した日々を手に入れるという感じでしょうか。

私も、スピリチュアルへの興味を抑えきれずに、取り付かれたように情報を読み漁り、日常に取り込むことに取り組んできたからこそ、今では電子書籍で例え少しでも収入の足しに出来ている訳です。

まさか、スピリチュアルが収入の足しになるなんて、夢にも思っていませんでしたから。

私の場合、生きる意味を深く考え出した頃から、「神との対話」などの良書が出版され始め、事務職に就いた頃からインターネットが普及し、仕事中でも程よく金融・経済・スピリチュアル情報が見放題。(笑)

そして、自分の中で世界観がまとまりだした頃に、電子書籍が普及し始め、YOSHIさんが教えてくれたおかげで、簡単にヒョイと出版できてしまったという感じです。YOSHIさんには、本当に感謝してるんですよ。(笑)

こういうのを、ブループリントと言うんでしょうね。まさに、完璧な出来栄えです。(笑)

こうした事は、拾い出したらキリが無いというか、これまでの経験全てがそうして設定されてきたものなんですね。それはもちろん、私はという意味ではなく、全ての人がそうなのです。

ただ、それをネガティブに捉え成長に繋げない傾向を持つ人と、ポジティブに捉え成長に繋げる傾向を持つ人とで大きく結果が異なってくるのです。

いやぁ、果樹情報を書こうと思ったのですが、改めた記事で書く事にします。