「自分」って何?
名前・肩書き・肉体・思考。
色々あると思います。
どれもが正解だと思います。思考と言う浅いレベルでなく、信念と言う深いレベルでそれを信じれば、私達は、自分の信じたとおりにそれを経験します。
ようは、可能性は無限であり、そこから何を選択するかによって「自分」が何者であるのか決まってくると思うのです。
私は、自分は「意識」であり、「経験」であると思っています。
空気はただあるだけでは実感が沸きませんが、風となって表れる事で実感が生まれます。
その様に、意識もただあるだけでは実感が沸きませんが、経験となって表れることでそれを実感する事が出来るのです。
私達は、物質世界と言うものがあって、それを経験しているかのように思っていますが、実は物質世界という表現を利用して、自分と言う経験を生み出している意識であると思うのです。
ただ、私達は経験創造の仕組みを忘れて道に迷っているようです。
そこで、その迷宮から抜け出すためのロードマップとなるものを、次の電子書籍として書いている所です。
一通り書き上げて、校正を始めたとたんに、読み進める上での流れが悪いなぁと言う事でストップしていたのですが、序章を根本的に書き換えて、今日の記事のような感じの内容に沿って、読みやすく全体の流れを整えていけたらと思っています。
まだ、校正を何度か繰り返す必要があるので、発売は少し先になりますが、今日はCMを兼ねて記事を書いてみました。