エネルギー感覚
エネルギー的な環境と言うか感覚と言うか、どちらでも同じ事なのかも知れませんが、春分から1ヶ月の切り替え期間を経て、ゴールデンウィーク前から、完全にエネルギー的にこれまでとは異なった水準を上昇しています。
一昨日は、感覚が消えると言うか、消えてなくて強いのですが安定した状態で感じにくくなる日でした。
最近は、変化に一区切りつき、次の変化に入る繋ぎに、そういう日が1日くらい入るようになって来ています。
今日の朝方から、次の変化の方向性を捉えだした感じです。昼間は基本的には物質的な感覚の方に意識を向けているので、特に気にかからないうちに時間が過ぎていきますが、今、確認しても、やはり朝につかみ始めた感覚はしっかりと残っています。
夜の愛犬の散歩の時や、就寝中の時間の中で、またその感覚をハッキリと捉えて行く事になると思います。夜中に目が覚めて、ベッドの上で寝転んだまま、ジッとエネルギー感覚を自分に馴染ませ拡大させているんですね。
何か、夜中のそうした時間が徐々にと言うか、最近増えている様な気がします。時計をあまり見ないようにしているので良く分りませんが、数時間単位でそうした時間を持っているかも知れません。
自分でも、大きな方向性と言うか、変化の全容として向かっているところが分らないのですが、たぶん、物質世界とエネルギー感覚との整合性と言うか、全体的な繋がりを確立しようとしているのかも知れません。取りあえず。
基本的に、物質世界とエネルギー感覚は、まったく別々の領域にあり、繋がりと言うか整合性の無い切りはなれた感覚どうしなのです。
皮膚感覚だけは、早い段階から繋がりがありましたが。
それが全体として繋がりを持とうとしている様な気がしますが、わかりません。
先日、距離感が「空間」によるものではなく、「エネルギー感覚」によるものに替わったと書きました。
それも同じ事なんですね。物質世界の「空間」が、エネルギー感覚と繋がったと言うか、正確には置き換わったのですが。そんな感じで、変化の過程が着々と進んでいるように感じます。
感覚が替わっていく事によって、これまで知識や想像の中で手探りしていた世界観が、急速に実感を伴った形で、感覚の変化と歩調を揃えて、自分の中に定着して来ています。
今まで伏せられていたトランプが、パタン、パタンと、ゆっくり1枚ずつ捲られて、答えが明確に表れてきているような感じです。
で、何が出来るかと言われれば、何も出来ない訳ですけれどね。はい、自己満足の世界の話です。まあ、趣味みたいなものですね。