エネルギー感覚
先日も、エネルギー感覚が大きく変化し始めていることを書いたのですが、昨日からも何か変な形でエネルギーの高さを感じています。
微かに頭痛の気配もあるのですが、普段の頭痛とは異なるものです。ただ、風邪を引いたとかではなくて、エネルギー的なものであることは間違いないと思います。
ボ～ッとするような感じもしますし、急に眠気に襲われたり、かと思うと先日などは夜中に目が冴えて寝れなくなってしまったり。
基本的にどれも強いエネルギー感覚を伴って起きて来るので、そこに原因がある事は間違いないと思います。
思い返してみると、昔から「秋」にはややこうしたボ～ッとするような症状が多かったかも知れません。「春」の方が、通常のストレートな偏頭痛が多く、５月ごろには強烈な眠気が多いなど、症状に季節的な傾向があるような気もします。
今起きている変化は、感覚を「肉体の枠を基準」にした状態から、「エネルギー体の枠を基準」にした常態へと移行している過程にあります。
これまでも、方向性と言う意味では、ずっとそうした方向へ向かってきてはいたのですが、これまでは準備段階と言うか本格的な移行の前段階の中を進んでいた訳ですが、この秋に入って明確に本格的な移行段階に入ったように感じられます。
ただ、大袈裟に言うつもりは無く、それはとても現実的な感覚の中での変化であって、それによって特に何かが期待できるというようなものではありません。少なくとも今の段階では、そうしたものは感じられません。
ただ、多次元的・エネルギー的な世界観を、現実のものとして取り込んでいく上では、充分にそれを実感する事が出来、チャネリングのメッセージも理解しやすく、自分でもそうした世界観の中での法則が働いている事を捉えやすいです。
結局は、全ての人は、自分の中で自分の感覚で世界を経験している訳であり、他の人が何を感じているかと言う事は、参考にはなっても、それ以上の意味は持っていないという事が良く分ります。
大切なのは、他人や社会の変化ではなく、自分の変化であると言う事です。
そうした変化を加速させていく意味において、瞑想はとても良い手段だと思いますし、本質的にはパラダイムシフトを進めていく事が柱になると思います。
それについては、今の電子書籍で書いているのですが、読みやすくまとめるのに思った以上に時間がかかっており、上下２巻に渡っている事もあり、まあ、コツコツと進めて行くしかないなと自分でも気持ちを切り替えています。
