アセンションの時代

2019年4月以降の主な更新はhttps://sunamibaku.blogspot.com/へ移転してます。

エネルギー変化・金価格

昨夜は大型の偏頭痛で苦しみましたが、意外とすんなりとそこから抜け出す事が出来て、今朝は基本的に通常モードに戻っています。

ただ、エネルギー感覚が跳ね上がったままの状態で維持されています。昨日の記事にも書いたように、春分ではなく冬至が節目になるという思いが強くなっています。

今年に入って春分~4月下旬以降、そして、今月11日以降と、大きなエネルギー変化が畳み掛けて来ていますが、昨夜のエネルギー変化もそれに匹敵するか、あるいはそれを上回る事になるかも知れません。

しばらく経過を見てみないと分りませんが、現時点ではかなり大きな変化がそのまま治まらずに残った状態でいます。

今年に入って、金融システムも、同じように大きく変化を見せ始めています。

1つには、最近も触れたように、ビットコインを筆頭とする仮想通貨の急騰です。ビットコインと言うのは「通貨」であり、ある意味で円やドルと肩を並べる存在です。

そのビットコインが急騰していると言う事は、1つには、ビットコインに対する需要と期待が大きいと言う事が言えます。

そして、もう1つには、円やドルなどの既存の通貨に対する信頼の失墜です。

ビットコインなどの仮想通貨と似た存在として、金(ゴールド)や銀(シルバー)があります。

ビットコインが価格操作されていない、正直なお金の流れを表しているのに対して、金銀と言うのは、完全に価格操作されて押さえ込まれた状態の中にあります。

つまり、これらの価格が天井を抜けて動き始める時、金融・経済が大きく動き始める事になるだろうと思います。

チャート的に見ても、かなり煮詰まって来ている感じが強く、数ヶ月の内には上抜けて上昇が始まるのではないかと思いながら見ています。

ただ、金銀については少し引っかかるところもあるんですね。

これらを価格操作しているのは、これまでの金融システムを支配してきた人たちであり、彼らはそれによって膨大な金銀を溜め込んでいるのです。

価格操作をする過程で、リスクを負った取引(ショートポジション)を抱えていると言う話もあり、それも当然だろうと思うのですが、それが、現時点でどの程度なのかによって、金銀の価格変化にも意味合いが違ってくるんですね。

すると、彼らのショートポジションと言うリスクが整理されているのであれば、それでも金銀が上がるのか?と言う疑問も出てきたり。

金銀は上がるけれど、政治的・法律的な所から、彼らの暴利謀略が阻止されるのか?と思ってみたり。良く分らないんですね。

ただ、いずれにしても金価格が上に抜けてくる(円では新高値・ドルでは1400ドル以上)事が、色々な意味で大きな変化の兆候になるだろうと思っています。



イメージ 1