アセンションの時代

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高次元の接近

これまでにも、エネルギーの高まりがある時などには、睡眠の際のウトウトとした状態の中で、目を瞑っている状態で何かが見える事があると言う事を度々書いてきました。

最近のスザンヌ・リーがチャネリングするアークトゥルスのメッセージの中に、そうした現象に重なるものを解説しているものがありました。

「より多くの人々が意識的に「目の隅」から5次元の人物、場所、状況または物を知覚している。これらの認識は、通常、瞑想または夢の間に起こり、意識状態が4番目、またはさらに5番目の現実の次元である。」

私は、ネット上でメッセージを伝えているチャネラーの中では、アイシャ・ノースとスザンヌ・リーが伝えるメッセージについては、私が個人的に受け取っているものでもあるのだと思っています。

それ程までに、自分の現状を的確に解説してくれているからです。

ただ、アイシャ・ノースは現在はメッセージを伝えてはおらず、スザンヌ・リーが英語でのメッセージを発信し続けており、時々、気が向いたときに自動翻訳を使って読んでいます。

上記はそのメッセージの一部なのですが、これは、私が見ているものと同じものを指して言っているのだと思います。

これは、最近見え始めたと言うよりは、数年前から何となく見えていたものが、最近は少しずつだけど見えやすくなってきている事を実感しているといった感じです。

ただ、本当にここ最近になって感じ始めているのは、その見える映像に、エネルギー感覚を重ねる事によって、実際に昼間に起きて3次元の世界を経験している時のように、その映像の世界を感じられるようになって来ていると言う事です。

私達は、起きている時には、物質世界を経験しているのですが、その経験を成り立たせているのは私たち自身のエネルギー感覚によってなのです。

ただ、そうして起きている状態では、私達はそれを「無意識に」やっています。

しかし、無意識ではあっても、私達が世界に対して「感じている感覚」と言うのは、自らのエネルギー体によって生み出しているものなのです。

エネルギー感覚が強まってくる中で、私は起きている状態でそれを意識的に捉える事を試し続けて来ました。

つまり、目の前の映像は、脳の中に浮かんでいるものです。その映像に合わせて、自らのエネルギー体によって感覚を生み出す事で、私達は物質的な経験を生み出しているのです。

それを、エネルギー感覚の中で意識的に感じ取るのです。

そうした事を試み続けており、昼間の目覚めている状態で実際にかなりそれをエネルギー感覚的に捉えてきているのですが、こんどはそれを、ウトウトとした状態で見える高次元の映像に重ねてみているのです。

ほんの数週間前に、実際に映像にエネルギー感覚を重ね合わせる事で「空間」の感覚がリアルに浮かび上がる事が確認できました。それによって、自分の考え方が正しく、方向性が間違っていない事は理解できていました。

今朝は、さらにそうした感覚が一歩進んで、まるでそこに浮かび上がった空間の中に、自分が存在しているように感じられました。

これまでは、ただ目の前に空間を感じたところまででしたが、今回は、そこに自らのエネルギー的な肉体が実在している感覚までをも感じられました。

今回は、これまでになく映像も捉えやすかったです。ただ、何が見えているのかが相変わらず良く解りません。色々なものが動いているのですが、それが何なのかを捉え切れません。色は、まだ感知できません。

少し離れた、未来の子供部屋の様な風景や、街の通りの風景に似た感じ、目の前に人の気配を感じる事が多いですが、今回は目の前に人の気配を感じました。

まだ、それ以上のところには進んでいませんが、イメージとしては、かなり5次元的な感覚を捉えてきているような気がします。

予言や予告的なものではありませんが、単純に実感としては、冬至、あるいは冬至での変化を経て春分の頃には、本格的にそうした世界を捉え始めてもおかしくはないとさえ感じてきています。

ただ、映像自体は数年前からチラついていて、ようやくそこに感覚を重ねられはじめたと言うペースから考えると、もっと時間がかかってもおかしくはないとも思いますが、今年の春分以降の、エネルギー感覚の拡大スピードはそんなのんびりしたものではないと言う感覚が強いです。

アークトゥルスの存在達は良く言うのですが、自分のそうした経験を表に出して伝えるようにと言う事なんですね。

多くの人がそうであるのと同じように、私自身も、こうした話が一般的にどの様に受け取られるかと言う事は充分に承知しているんですね。

私の場合など、離婚して仕事を辞めて、さらにこんな事にのめりこんでいるなどと言う事になったら、現実社会の中では救われようが無い様な状態に置かれてしまいます。(笑)

だから、現実の中で話さなくてもいいから、ネット上にでもそうした話をドンドン出すようにと言う事なんですね。

それでも何となく、エネルギーの話は独り善がりの様な気がして、これでも抑え目に出している訳なのですが。

今日のお昼は、ちょっとした仕事の用事も兼ねて、知り合いのお店に食べに行ってきました。

そこには、お母さんと3人娘と大勢の孫達がいます。食事が終わる頃には保育園~小学生の孫達が寄って来て、背中におんぶして離れない子、左足に抱きついて離れない子、後ろからズボンを引っ張る子、高い高いと持ち上げてと目の前でジャンプする子、その後ろに並んで待っている子。

他にもお客さんいるからと言って、その子達をそのまま引きずって厨房を横切り、日当たりの良い店の後ろに出ます。

すると、そこにはまだ子供ですが大きな犬が繋がれていて、呼ぶんですね。子供達と一緒です。(笑)

子供達を一人ずつ振り回して(笑)、犬を撫ぜて、かくれんぼするで探してよと言って散り散りになった子供達が道路の方に行かないように追いかけて。

厨房に戻ったら、お母さんが「お客さんに、あの人は3人娘のどの娘の旦那さんって聞かれたもんで、どの娘の旦那でもないだよって言ったら、何それ何者?って言われた。」といって笑っていました。

3人娘と世間話をして、オマケでチラッと仕事の話をして(笑)、お母さんに菜っ葉と漬物をもらって帰って来ました。それから、愛犬と1時間半くらい散歩して来ました。

庭のイチジクの収穫はほぼ終わり、甘夏の実が緑から黄色へと少しずつ色づき始めました。

今日も、楽しい一日でした。(笑)



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