アセンションの時代

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エネルギーの概況(3/14)

昨日、自らこじ開けたエネルギー的な感覚が、思ったように馴染んできません。

通常は、エネルギーの波によってそれが起こるために、エネルギーの高まりによって感知能力がこじ開けられるように広げられると、その後には波が過ぎ去ってエネルギーが落ち着いた状態になります。そのために、拡大した感知能力を、余裕を持って馴染ませる事が出来るんですね。

しかし、今回は高止まりから底上げされ続ける環境の中で、自らエネルギーに意識を集中して呼び込むことでそれを行ったので、感知能力がこじ開けられた後も環境的なエネルギーは低下せずに高いままなのです。

そのために、今日も軽く偏頭痛の気配を感じ続けているような状態が続いており、かなりエネルギーを強く感じたままになっているんですね。

つまり、昨日と同じように、継続的な流れの中でのエネルギー変化の状況が良く解らないのです。

ただ、波が来ている感じはなく、エネルギーが弱まっている感じでもないので、やはり高止まりの中での底上げが続いており、その上昇スピードが徐々に加速して来ていると言う感じだろうと推測できます。

今は、エネルギー的な環境の「変化」がどうかと言う事が直接的には分らず、自分のエネルギー感覚に振り回されている感じです。

底上げを続けるエネルギー環境から考えてみれば、こうした偏頭痛を伴う強い感覚が治まりにくいような気がします。

昨日、エネルギー感覚をこじ開けて広げている最中には、当たり前にいつもと同じように偏頭痛は1日くらいで治まってくるだろうと思っていたのですが、全然、治まってくる気配が無いんですね。

もう1つ今感じているのは、昨日のこじ開け方が中途半端で、今回広げるだけのものがキチンと広がりきっていない感じがしています。

多分、放って置いてももう1~3日くらいの内には、自然にそれが広がりきりそうな感覚はありますし、もう一度意識的にこじ開ければ開ききるだろうと思います。

ただ、明日は間違って体調を崩したくないので、自然に開くのを待とうかと思っています。それで金曜日に相変わらずの状態であればそこでもう一度こじ開けてみようと思います。

基本的に意識を置く場所と言うか、意識の置き方がそうした変化の鍵になっています。肉体の外側と言うか、肉体を包み込むようにより広く意識を置く感じを掴み掛けているところです。

言い方を変えれば、物質世界に映し出された肉体の中に魂が入っていると言うのではなく、魂の中に物質世界そのものが映し出されていると言う事をエネルギー的に体感しようとしている事だと思っています。

自分が感じる全ての感覚(エネルギー感覚)は、魂自身の揺らぎなんですね。

これって、10人がいれば10人が、とんでもない妄想野郎だと思うと言う事は当たり前に理解しています。

しかし、結局、私達が感じている世界と言うのは、「意識」の置き方(解釈の仕方)によって生み出されているもので、それを変える事によって、魂の内側に映し出している世界そのものを変えることが出来るんですね。

それって、妄想だとかあり得ないと騒ぐほどに難しい事ではなくて、やってみれば出来る事だと思うのです。ただ、上手いやり方を知らない上に、端からそうした考えを相手にしていないので、結果的にそんな事は出来ない・不可能だと言う世界を自ら生み出していると言う事なのです。

別にそれが悪いと言う訳ではないのですが、個人的にはオモシロくないと思うんですね。与えられた世界観を信じ込んで、それに固執し正当化し、その世界を維持し続けて行くと言うのは。

それより自分の世界そのものを、人生を通じて大きく変化させて行くと言うのはオモシロいです。それも、人それぞれであり、誰に押し付けようと言うものでもありませんが。

さて、話を戻して、エネルギーの概況をまとめてしめたいと思います。

自分の感覚の方が落ち着いておらず、継続的な視点からエネルギー環境の変化を捉える事が今日も出来ていないのですが、強い波が来たり、逆にエネルギーが低下してきたりと言う変化はないと思います。

従って推測になりますが、これまで同様に、エネルギーが高止まりした状態からの底上げが継続し、少しずつですが底上げが強まって来ている状態ではないかと思います。



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