アセンションの時代

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季節とエネルギーの変化

自然の中に、春から初夏へ突入していこうかと言う様な勢いが感じられますね。木の幹や枝、落ち葉によって茶色っぽかった山が、青々とした緑に盛り上がって見えます。

当たり前ですが、若葉は根元に向かって収束していくように芽吹く訳ではなく、外に向かって広がるように湧き上がってくるために、春から夏にかけての山と言うのは実際にモコッと盛り上がるんですね。

この時期には、そうした盛り上がりがとても良く感じられます。

また、街路樹も一斉に芽吹き始めており、色あせていた通りに命が吹き込まれたように感じられ、日差しの加減と相まって、夏が近づいてくるなぁと感じさせられます。

専門学校で名古屋に住んでいた頃には、夏休みなどに地元に返って来ると、近くの坂を上がって来た所から家の方を見上げると、団地ごと裏山の緑に飲み込まれてしまいそうに感じられ、少し怖さのようなものさえ感じられたのを覚えています。

話は変わってエネルギーの状況についてですが、日曜日の晩からかなりエネルギーの強い状況が続いています。月曜日には、春分を上回るくらいに強いエネルギーで、エネルギーがフワフワ・クラクラする様に感じられました。

その月曜日から比べると、昨日・今日はやや落ち着いた感じがありますが、3月から感じ始めている様に、波が高まった後の調整的な落ち込み・落ち着きが見られなくなって来ています。

つまり、これまでは波を打ちながらの上昇基調を続けて来ていたのですが、3月以降はピークの後の調整的な下降があまり見られず、波を打ちながらと言うよりは、階段を上がるように下降の無い上昇となって来ています。

こう書くと大袈裟になってしまうかも知れませんが、感覚的には既にイベントと言う括りの領域に入り始めていると感じています。

1日の中でも、自分の意識の向け方や状況によってエネルギーの高まりや落ち着きがあるのですが、瞑想的な状態でエネルギーの高まっている時には、実際にイベントの領域に踏み込み始めているなと言う事を感じるのです。

これまでにも書いて来ましたが、現在踏み込み始めている4月下旬から5月中旬、広く捉えれば6月の下旬くらいまでと言うのは、個人的にエネルギーの高まりやすい時期であり、5月上旬には若い頃に不思議な経験をしたりもして来たのです。

結局は、イベントがどの時期に訪れるのかと言うのは、自分個人で決められる事でも予知できる訳でもなく、情報からも実感からも、相当に近づいて来ていると言う以上には知る事は出来ません。

そのため、少なくとも今は、いつ来るか分りようの無いその時期を予測する事に意識を向けるのではなく、今のエネルギーの高まりの中で自分自身の感覚を最大限に引き上げる事に意識を向けていこうと思っています。

ただ、そうは言っても、特別に力んで意識を集中し続けるなどと言う訳ではなく、普通に過ごして行く日常の中で、エネルギーの高まりを捉えて意識を絡めて見たり、自然散策などを意識的に取り込んでみたりと、まあ、これまでと同じと言えば同じなのですが。(笑)

前にここで書くエネルギーとの関連性として、放射線帯電子の強まりについて書いたのですが、ピタリと一致している訳ではないのですが、今回も大雑把な捉えとしてはエネルギーの上昇と似た様なタイミングで強まって来ています。

その関係性に気付き始めたのが3月からであり、それらがどの様に関係しているのか、あるいは単なる偶然なのかは何とも言い切れない所ですが、やはり何かしらの関連性はあるのかも知れません。

参考に、私が放射線帯電子について見せてもらっているサイトを貼って起きますね。左側の縦列の、放射線(GOES)の電子2MeVと言う下の数字で、その下に強弱を示す色の意味について書いてありますが、青が静がで赤が非常に激しいと言うように示してくれています。


数字だけ見てもチンプンカンプンなので、こうした表示がありがたいです。それが、オレンジ~赤の領域になる時に強いエネルギーの上昇を感じる傾向にあります。

本当にそこに関連性があるのかは分りませんが、その数字の意味合いなどから考えても、その可能性はあるかも知れないと思っています。



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