アセンションの時代

2019年4月以降の主な更新はhttps://sunamibaku.blogspot.com/へ移転してます。

ディスクロージャー

先日のディスクロージャーに関する記事の、続きを書いてみたいと思います。

まず、おさらいになるのですが、私たちは宇宙人・UFO・ネガティブな存在達の支配等を「物語」としては受け入れているのですが、「現実」としては受け入れられていないと言う事でした。

例えば、多くの人が受け入れている存在として「バシャール」と言うササニ文明(惑星エササニ)の宇宙人がいます。

彼らは、アジア人とグレイ(宇宙人)の遺伝子を半分ずつ持っているハーフの様な存在で、身長は私たちよりも低めで、男性には頭髪がありません。肌は白色で、手足は細長く、目はかなり大きくてつり上がっていると言われています。

そして、地球上空のUFOの中に滞在しています。

彼らが今、自分の目の前に表れたとリアルに想像してみてください。普通の人は腰を抜かして逃げて行く事でしょう。

「そんなことはない」と思う人の多くも、実際にはそうなる可能性が高いんですね。想像と現実と言うのは、大きく異なるものなのです。

例えば、本格的にコンタクトの段階に入って行く過程では、「テレビやパソコン」を通じて、映像でヤイエル文明(ファーストコンタクトの相手で地球人にそっくり)の人たちが話しかけてくると言う可能性も選択肢の一つとして存在しているんですね。

私たちの文明の特徴として、画面を通じて伝えられる事は受け入れやすい傾向があるのです。

私たちがこれから直面していく事になるディスクロージャー(情報公開)、つまり、隠されて来た秘密が暴露される時に、①いかにして下地としての物語を植えつけるか、②いかにして物語と現実との乖離を埋めていくかと言う事が大きな問題となって行くのです。

そうした過程を主導している政府などの関係機関は、数十年の時間をかけて段階的にそれを進めようとしているそうです。

それは、人々の混乱を極力避けたいと言う事、さらには、自分達の関係してきた都合の悪い真実の責任を回避したいと言う事。つまり、数十年後には、それに関わった人達は寿命によって存在しておらず、責任を取らなくてすむと言う事です。

一方で、そうして自分達が行ってきた事に疑問を感じそれを公にしたいと思っているインサイダーの人たち(組織として存在)や、外からそれを行おうとするハッカーの人達は一気に全ての情報を公開してしまう事を望んでいるそうです。

そして、善意の高次元存在達も、それを支持しているそうです。一気にそうした情報が公開される事は、人々に大きな混乱をもたらすと言う強い副作用があるのですが、それによって集合的なスピリチュアルの目覚めが一気に進むことになるのです。

今回取り上げるニュースは、そうした中で、政府機関の主導による段階的な情報公開に沿ったものだと思われます。

リンクは下に貼りますが、「トランプ大統領が宇宙軍の創設を指示した」と言う事です。

現時点で、既に地球には宇宙軍に該当するような組織が存在しており、広く宇宙でネガティブな行動を展開していると言われているのですが、それを取り込みながら徐々に人々の目に触れさせていこうと言う事だろうと思います。

また、昨年末には「NASA、40年ぶり有人月面調査へ トランプ大統領が指示」と言うニュースも流されています。

既に存在している宇宙軍に該当する組織や、宇宙人たちの太陽系内での活動拠点となっている中立地帯が月であり、そこでの拠点等も誤魔化しながら徐々に公開して行こうと言う事だと考えられます。

そうした情報公開はあまりにも幅広い情報に渡るために、特定の方面だけに独立して進んで行く話ではないのですが、UFO・宇宙人・先進文明などに関しては「月と南極」に関連して徐々に情報が流され始めるだろうと思います。

ただ、基本的にこうした情報に力を入れるというのは、このブログの担当ではないので、頻繁に取り上げるような事はしないつもりです。

私がここで言いたいのは、今、地球上で起こり始めている変化と言うのは、単にスピリチュアルな話題に関心を持つ人たちの内輪話として進んでいるだけと言う様な、狭く小さな話・変化ではないと言う事です。

変化はあらゆる所で起き始めており、何気なく見逃している情報のあちこちにそうした流れが映し出されていると言う事を知って頂きたいという事なのです。

私たちは、物事を切り刻んで、小さく細かく物事を追求して行く事が「知的」だと教え込まれて来ました。それはそれとして否定する訳ではありませんが、今、重要とされるものは、あらゆる物事を取り込みながらそこに表れ始めている「大きな変化の流れを掴み取る」事なんですね。

このブログでは、スピリチュアル・エネルギー感覚などを中心に取り上げています。そうしたジャンルが、この先を生きていく上で私達各自の大黒柱となって行く事は疑いようもありません。

しかし、だからと言ってそうした限定された世界に閉じこもってばかりいるのもどうかと言う事なんですね。そう言う意味から、こうしてジャンルの外に起きている出来事をちょっと混ぜてみたのです。





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