スタートの一歩・ゴールの百歩
ふぅ、今日は地元の花火大会で、近所の実家で甥っ子・姪っ子と遊びながら一杯飲んで、今帰って来ました。
ここのところ毎日記事を続けていたので、今日も日付が変わる前に、少し何か書いておこうと思います。
基本的にこれまでの生き方と言うのは、哲学（非宗教系・唯物主義と言う意味で）か宗教（神への依存）の二択でありました。
しかし、今の時代の中でアセンションへと歩を進めている人たちは、そのいずれとも異なる新しい選択肢を歩んでいます。
それが、スピリチュアルと言う選択肢です。
つまり、唯物的でなく依存的でもない、自らの内に眠って来た可能性を掘り起こして、自ら力強く調和的に生きる道を模索すると言うものです。
こうした生き方と言うのは、これまでの時代の中では、仙人やマスター等に限られてきた生き方であり、一般大衆の中には無かった発想なのです。
しかし、それが今の私達には常識として定着しており、それは、私達の波動が実は思ったよりも波動上昇しているのだと言う事実を反映しているのだとも言えます。
ただ、そうした知識を持ちながらも、イベントが自分達の現実を変えてくれる等と期待しているのは、実は宗教的な「依存」に似た類のものであり、そうした部分にもう一息頑張りたい課題が残っているのだとも言えるのです。
今からの一週間は、秋分に向かってかなりエネルギーが高まってくる事だろうと思います。
エネルギー環境における現実は、感じ取っていようといなかろうと、確実に変化の過程を加速させ続けています。
いつまでも知識の領域だけの進歩に足踏みをしているのではなく、それを自分のあり方・常識として、本気でスピリチュアル的な目覚めに取り組んで行く事が大切なのかも知れませんね。
何となく取り組んでいる人は、そこそこ居るのではないかと思うのですが、本気で取り組んでいる人はあまりいないと思うんですね。
まあ、これからの時代の荒波の中で、多くの人は本気で取り組まざるを得なくなって行くのだと思いますが、そうした事を頭に入れておく、あるいは一歩先んじて取り組み始めておくと、スタートの一歩の違いは、ゴールでの十歩、百歩の違いになって来ることだろうと思います。
