目覚めへの圧力
先日のように跳ね上がるほどではありませんが、エネルギーはジワジワと強くなり続けている感じです。
偶然の一致と言うかシンクロの様にも感じているのですが、今年に入ってドンドンとエネルギーが強くなって行くのに合わせて中国の株価・通貨が下落を続けており、この先もそこに連動性が表れて来るのかも知れません。
中国では、市場がかなり強くコントロールされていますが、それ故にとても懸念される形にもなって来ています。
下落の際にもっとも懸念されるのは、「大きく下げる」ことではなくて、「下げた後に反発がない」ことなんですね。
中国では過去の暴落の教訓から、かなり市場に規制がかかっており突然に大きく下げるような状況は起きていないのですが、今年に入ってからほぼ一本調子に下げ続けており、米中貿易戦争の現状から見ても、本格的に反発する可能性は今のところ見つけられない状況にあるのです。
これがどこまで続くかが問題ですね。仮に底が抜けないとしても、このような傾向が続いていく限り、金融的な不安は各所で拡大して行く事になります。
まあ、そうした１つ１つを追いかけてもあまり意味の無い事なのですが、そうした現状を認識して行く事によって自らのスピリチュアルな目覚めへの圧力として吸収していく事には大きな意味があります。
スピリチュアルな取り組みと言うのは、短期的・劇的に変化を遂げられるものではなく、基本的に人生を通じた時間の中での積み重ねがものを言うことになります。
そのため、常に「今」「今」「今」を大切に楽しみながら進んで行くことが大切であるのだと言えます。
