アセンションの時代

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変化に備える

変化に備えると言う視点から、少し記事を書いて見ようと思います。

まず、とてもよく言われている事であり、なかなかそれを受け入れる事が出来ない事でもあるのですが、「心配する必要は無い事を知る」と言う事です。

私達は永遠に存在し続けるエネルギー的な存在であって、「今」は一時的に物質的な経験の中に意識の焦点を合わせていると言う事です。その経験の中に映し出されて来ることは、今の自分が魂として最も必要な学びの機会なのでであって、ただそこでの経験に意識を集中して取り組めば良いと言う事です。

それは、途切れる事のない張り詰めた集中を続けると言う意味ではなく、今の自分をより心地の良い状態へと導く事に集中すると言う意味です。

つまり、スピリチュアル的な目覚めに取り組み、自然や肉体と調和したゆとりのある日常を心がけて行くと言う事です。

先に上げた「心配する」と言うのは、こうした諸々に反する事であって、エネルギー的な視点からの状況を十分には理解出来ていないと言う事の証になります。

ベストを尽くしても報われないと言う、疑いを持っていると言う事になるのです。そうした心配の多くの根拠となっているものは、肉体的な死に起因する恐れであると言えます。

しかし、肉体的な経験には必ず終わりがあります。誕生すれば死があると言うのが、肉体(物質世界)と言う経験なのです。

私達は、その経験の中でいかにスピリチュアル的に目覚めるか(波動上昇するか)と言う目標を持ってこの経験の中にやって来ています。

しかし、競争社会と言う難しい設定の中に囚われて、ただ「少しでも長く生きる・少しでも長く死から逃げる」事に拘り過ぎているのです。

目標をそこに置くべきではありません。そこに目標を置けば、その瞬間からあなたの負けは決まってしまう事になります。死は必ず訪れるものなのですから。

そうした死のタイミングを先延ばししようとコントロールを目指すのではなく、それもまたベストのタイミングで訪れるものであると言う事を受け入れておく必要があります。

その上で、今に意識を集中して目覚めに取り組んで行く事が大切なんですね。

これから社会が大きく動き出す事になりますが、この点をクリア出来ているかどうかと言うのはとても大きな差を生み出す事になります。

そうした事を理解したうえで、物質的にも備えをしておく必要はあるんですね。私達は物質的な経験の中にいる訳であって、その世界での法則を無視してスピリチュアルにだけ拘っていれば良いと言うものではないのです。

これも先に書いたように、心配や恐れから備えだしたのではキリが無い訳で、無理の無い形での備えを進めておく事が大切なのです。

10月に入ってからのエネルギーの変化はとても大きく、これまでの様に偏頭痛と言う形では表れていないのですが、かなりスケールの大きな変化が進んでいます。

睡眠サイクルも、寝る時間になってもパッチリと目が冴えてしまい、眠くなったら昼寝をすれば良いかと思って遅くまで起きているのに、昼間も全然眠くならないと言う日が数日続いたり、今度は逆に、昼間から眠くて昼寝を続け、夜は夜でそのまま朝までぐっすりと眠り続けたりと言う日が数日続いたりしています。

特にストレスに感じるようなものではなく、エネルギーが高い時には、自然な形でこうした睡眠サイクルの乱れが起こるのですが、今回は特にそうした部分にエネルギーの影響が表れています。

時間の感覚もおかしくて、最近は今が何月かと言う事も分からない事がとても多いです。もともとそうした傾向は強まって来ていたのですが、最近は自分でも極端に時間が分からなくなってきていると言う自覚があります。

あとはエネルギー体としての感覚も強まって来ており、それが一番大きな変化として感じているものです。

肉体に付随するエネルギー感覚であったものが、エネルギー体としてのエネルギー感覚になって来ていると言う事です。

意識の場所が、肉体枠からエネルギー体枠に移動中なのですが、数週間の内にはかなり移動が進みそうな感じがあります。

今日もかなりエネルギーが強く、体調・眠気等に不安定な感じがあります。不快感があるようなものではないのですが、扱いかねている様な感じです。

多分、もう2~3週間でこうした不安定感は落ち着いてくるのではないかと思っているのですが、その間は、自分から向かって行くのではなくて、流れ込んで来るものをいかに上手く吸収できるかと言う事を意識して行きたいです。



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