自分を観察する
昨年の秋から今年の春にかけて、エネルギーの高まりに関して、それ以前のパターンとの変化に付いて繰り返し指摘して来ました。
それは、波としてエネルギーが上昇した後にある程度下がって落ち着くと言うそれまでのパターンに対して、上昇したまま下がる事無く高い状態が維持されつつ、そのまま次の高まりへと繋がって行くと言うものでした。
そうしたハイペースのエネルギー上昇パターンが、どうやら今年も先月くらいから明確に始まっているようです。
先日まで続いた長い偏頭痛の後は、明確な偏頭痛は表れていないのですが、エネルギーの高まりは下がる事が無く高い水準が維持され続けており、自分の感覚がそれに慣れる事を待っているような状態です。
そして、慣れてきた頃にまた、エネルギーの上昇が起こるといった感じですね。今月は冬至もあるので、その辺も１つの節目として意識されて来ます。
今年は本当に色々な意味で変化の大きな年でしたが、来年は誰もが実感する事のできる規模でのより大きな「変化の年」になるだろうと思います。
そうした変化の中では色々な事が浮かび上がって来るでしょうが、そこでの「自分を観察」しながら経験を進めていけたらなぁと思っています。
どういった状況の中で、自分がどの様に反応をするのか、それがとても興味深いです。なぜ、そのように反応するのか、「今・ここ」にある自分を解剖して調べるようなもので、本当に興味深いです。
そして、その結果を受けて、自分をどういった方向へ動かして行く事になるのかとても楽しみです。
そうした可能性を想像することは誰にでも出来るけれど、それを実際にリアルに体験して行く事が出来るのは、地球上にいる私達の特権であって、高次元の存在たちはベンチからアドバイスを出すだけで、実際にこのフィールドに降り立って経験する事は出来ないんですね。基本的には。
まだ、年内にもひと波乱ふた波乱ある可能性もあり、たとえ軽くであれそうした状況を把握しつつ、スピリチュアルと言う土台をしっかりと固めておきたいですね。
