自分達で歩き始める
随分と久しぶりに感じられますが、明日の午前中に部分日食があるそうです。日本で見ることが出来るものとしては３年ぶりで、世界的には１年半くらいぶりのようです。
そもそも、チャネリング情報自体が減ってきていますよね。
それがどう言う事かと言うと、これまでは地球人類がヨチヨチ歩きであったために、高次元存在たちがチャネリングによって手を取ってくれていたのですが、そろそろ自分達で歩くようにと言う事で、少しずつ手を離していると言う事なんですね。
もちろん、目に見えない所では、今まで以上に多くのサポートがされており、見捨てられたとかそう言う事ではもちろんありません。
そうした意味から、これまでは高次元存在がそのままにメッセージを伝えるチャネリングが多かったのですが、これからはそこから知識を吸収して自分のものにした人達が、人から人へと伝え広げて行く過程へと移り始めていると言う事なんですね。
例えば、今でもスピリチュアルに関心の無い人は多く、そう言う人たちに伝えて行くのは、高次元存在の役割ではなくて、高次元存在によって目覚めさせてもらった地球上の人々の役割なんですね。
だから、昨日の記事でも触れたように、こうしてスピリチュアルに関心を持っている人たちに、テンポ良くその目覚めの過程を進めて欲しいと言うのは、教える側の役割もまわって来るからだと言う事でもあるんですね。
ただ、はりきってそれを「押し付ける」事はNGです。求める人に教えてあげると言う点が大切であり、まだ準備の出来ていない人に、その人のペースを無視して無理やり押し付ける事はお互いのためにならないのです。
それはそれとして、部分日食は明日の午前中で、エネルギーの流入は確実にあるでしょうが、どの程度の強さになるのかなぁとちょっと楽しみにしています。
暦などと違い、天体現象と言うのは比較的ピンポイントでエネルギーの流入が起こりやすいので、午前中を中心とした１日くらいは強いエネルギー変化が感じられるかも知れません。
これ、今書いている本の中では説明しているのですが、天体現象がエネルギーを生み出している訳ではないんです。エネルギー変化が、天体現象としての影を映し出していると言う事なんですね。
